妻がパーティードレスを購入するとき
何よりも気をつけていたのは、袖口や胸もとあたりに極力白などの汚れが目立つ色を使わないことだそうです。
パーティードレスの袖口、胸もとは意外とドリンクやフードが飛んで汚れがちです。
膝回りは事前にハンカチなどを重ねておけば、うっかり手が滑りグラスやお皿が落ちてもカバーできます。
しかし例えば、フードを手に取るときにパーティードレスの袖口に汁がついてしまったり、
うまく口元にフードを運んだつもりでも、特にパスタなどの麺類はソースが意外と飛び散る・・・ということがあるようです。
胸元に見えるこだわり。
特に胸もとの汚れは目立つのと、クリーニングでなかなか落ちにくいので気になるところです。
胸もとは、面と向かって誰かと話すときに汚れが目立ちます。それがホワイト系の明るい色だとなおさらです。
妻の選ぶパーティードレスの胸もとと袖口は、わりとダークな色を選びがちです。
そのぶん、胸もとに鮮やかで華やかで晴れやかなコサージュをつけたり、腕時計にアクセントをもたせたりと工夫します。
それにしても女性は大変
ずいぶん工夫をしているなぁ。
もし胸もとがホワイト系のパーティードレスを選ぶしかない場合は、
万が一胸もとが汚れたことを考えて、ストールやボレロで隠すことができるように対策してお出かけしているようです。
う~ん・・・しまむらのパーティードレスならここまで気を遣わなくてもよかったのかもしれませんけどね^^;
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